カボチャのニョッキ
2013年10月26日(土)
TBSテレビ
チューボーですよ!
~カボチャのニョッキ~
チューボーですよ!では、ゲストに市村 正親さんを迎えて、イタリアの伝統料理からショートパスタのニョッキ、【カボチャのニョッキ】を作っていました。
ハロウィンにちなんで、かぼちゃを使ったニョッキです。少し黄色いクリームソースが、見るからに美味しそうでしたぁ(*^。^*) 2種類のチーズを使った、風味豊かな【カボチャのニョッキ】です。
★実際に作ってみました!!★
ニョッキがやわらか~い(*^。^*) 茹でる時やソースと絡める時もやさしく!と放送してたように、ニョッキがやわらかかったです。 裏ごしの手間をかけただけ、違うように感じます♪
かぼちゃは電子レンジや茹でて火を通してもOK!だと思いますが、街の巨匠たちと同じように、オーブンでじっくり火を通したら、かぼちゃの甘さもグッと増して感じます!(^^)! できたら蒸したりオーブン加熱がオススメです★
ちなみに私は、セージとゴルゴンゾーラチーズを省略して作りました。シナモンの香りがほどよく、十分に美味しかったですが、レシピ通りならもっと風味の強い仕上がりになったと思います。
【カボチャのニョッキ】レシピ
<材料> 3人分
(ニョッキ)
栗カボチャ…300g
強力粉…40g
卵…2/3個
塩…2つまみ
シナモン…小1/3
(ソース)
バター…7g
セージ…2枚
生クリーム…150g
ゴルゴンゾーラチーズ…35g
パルミジャーノチーズ…大さじ2
粒コショウ…少々
<作り方> 調理時間40分ほどPT40M / 写真:1/2量
*生地の準備* 1.カボチャ(300g)のタネを取り除き8等分にしたら皮をそぎ落とし、5cm幅にスライスします。
湿らしたクッキングペーパーとアルミホイルで包み、200℃のオーブンで約20分間焼きます。
放送:湿らしたクッキングペーパーでかぼちゃを上下にサンドしてアルミホイルで包んでいました。
⇒私は、下に敷いただけで十分。水っぽいくらいでした。
(私は、かぼちゃ半量で15分ほどで火が通りました)
2.串がスッと通るまで火が通ったら、温かいうちに裏漉しします。
※かぼちゃを裏ごしすることで、滑らかな食感に!ホクホク感もアップ!
(私はザルを使って裏ごししました)
3.ボウルに裏ごししたカボチャ、強力粉(40g)、卵(2/3個)、塩(2つまみ)、シナモン(小1/3)をさっくりと混ぜ合わせます。
※シナモンを加えて甘い香りをプラス!
※粘りが出ないように、さっくりと混ぜること
*仕上げ* 4.3の生地を絞り袋にいれ、お湯に切り落としながら入れて茹でます。
放送:長さ3�pほどに切ってました。(私は長さ2�pくらい)
(私は、ビニール袋を使用)
※生地が崩れないように、静かに沸いた状態で茹でること
5.フライパンにバター(7g)を溶かし、軽く揉んだセージ(2枚)を加え香り付けします。 生クリーム(150g)、ゴルゴンゾーラチーズ(35g)を加えチーズが溶けるまで火にかけます。
※セージはニョッキのソースによう使われる、爽やかな香りのハーブ
(私は、セージ・ゴルゴンゾーラチーズを省略)
6.4のニョッキが浮いたら、湯から引きあげて5のソースに加えます。 ニョッキにソースが絡まったら、パルミジャーノチーズ(大2)を振りかけます。
※ニョッキが崩れやすいので、フライパンを優しく回しながらソースと絡める
(生クリーム・パルミジャーノチーズのみで作りました)
7.皿に盛りつけ、砕いた粒こしょう(少々)をかけて、【カボチャのニョッキ】の出来上がり
(私は、パセリをトッピングしました)
●チューボーですよ!の放送を参考にして、自分なりに作ってみました。