ぱりぱりギョーザ
2013年8月14日(水)、15日(木)
NHKテレビ
きょうの料理
講師:多賀 正子
NHKきょうの料理では、五感直撃レシピということで、食感対決!のレシピから【ぱりぱりギョーザ】が美味しいそうでした(*^_^*)
こんがりと焼きめがついて香ばしく、羽根がパリパリと食感がたしかに良さそう!私も作ってみたら、羽根が少なかったです(^_^メ) 羽根を作る「小麦粉水」がよく混ざってなくて、器の底に小麦粉が残ってしまったのが原因のようです(>_<) まぁ、ぱりの「ぱ」くらいは感じられたかな(笑)
餃子40個分ととても多めのレシピです。我が家は2人で10個と1/4量で十分なので、おおよその分量で作りました。そのためか、もう少しジュワ~と肉汁(水分)が感じられる中身だったら良かったなぁ~
ちなみに、餃子を円盤型(?)にぎゅうと詰め並べて焼きますが、破けずにキレイに離れて食べられます!!コツは、並べるときに餃子の側面にも油をつけること!! なるほどですよねぇ~本当に1個も破けませんでした!!今後はこの方法で作りたいと思います★
【ぱりぱりギョーザ】レシピ
<材料> 40コ分
ギョーザの皮 (大判)…40枚
小麦粉…適宜・大さじ2強
サラダ油…大さじ3~4X2
ごま油…大さじ1+1/2・大さじ1強X2
(あん)
豚ひき肉…400g
キャベツ…1/4コ(約300g)
にら…1ワ
しょうが…100g
にんにく…(大) 3かけ
(A)
ごま油…大さじ1+1/2
しょうゆ…大さじ1
顆粒(かりゅう)チキンスープのもと…(中国風)小さじ1+1/2
こしょう…小さじ1/3
(小麦粉水)
小麦粉…大さじ2強
水…320ml
(付け合わせ)
にんにくじょうゆ…適宜
ラー油…適宜
酢…適宜
【ぱりぱりギョーザ】の作り方を 続きに書きました。
↓ ↓
<作り方> 写真:1/4量ほどで10個作りました。(生姜は1/10に減量。ニンニクは省略)
1.しょうが(100g)は皮付きのまま、フードプロセッサーにかけやすい大きさに切り、にんにく(大3かけ)と一緒に撹拌してボウルに入れます。
キャベツ (1/4コ約300g)も同様にします。にら(1わ)は2~3cm長さに切り、同様にします。
※3回に分けてかくはんすることで、材料が均一な大きさにそろう。
●フードプロセッサーがない場合は、しょうがとにんにくはすりおろし、キャベツとにらはみじん切りにします。
⇒私は、この方法で。
2.ボウルに1の野菜、豚ひき肉(400g)とAのごま油(大1+1/2)、しょうゆ(大1)、顆粒(かりゅう)チキンスープのもと (中国風小さじ1+1/2)、こしょう(小1/3)を加え、手でよく練ります。
3.ギョーザの皮(40枚)の半分の縁に指で水(少々)を塗り、2のあん大さじ1をのせてひだを寄せ、閉じます。
まな板やバットなどに小麦粉を薄く広げ、ギョーザを並べます。
4.フライパン(直径28cm)にサラダ油(大3~4)を入れて強火で熱し、全体によくなじませます。
ギョーザの約半量を油の中に泳がせるようにして左右の側面に油をつけ、放射状に並べます(横に倒すような感じでした)。
※餃子の側面に油をつけることで、餃子が破れずに離れやすい!
5.ギョーザの底面に焼き色がついたところで、直前に混ぜ合わせた小麦粉水(水320mlに小麦粉大2強)の半量を溶いて注ぎ入れ、ふたをして中火で3分間ほど焼きます。
小麦粉水は中央にたまりやすいので、フライパンを傾けて、端まで均等に行き渡るようにします。
6.ふたを取って強火にし、水分をとばします。水分がなくなる直前にごま油(大1強)を回し入れます。フライパンを揺すってギョーザをフライパンからはずし、皿に返します。
残りの半量も同様に焼きます。好みでにんにくじょうゆ、ラー油、酢を合わせて添えて【ぱりぱりギョーザ】の出来上がり
(私は、通常の酢しょう油で)
【にんにくじょうゆ】の作り方
にんにく(2かけ)をみじん切りにし、しょうゆ(カップ1/2)につけたもの。
※最初に作っておくと、ギョーザが焼けた時に食べごろに。
●放送を見て、参考にしながら作り方をあげました。