ゴーヤーハンバーグ
2012年6月5日(火)
NHKテレビ
あさイチ
あさイチの番組冒頭で、これから夏に出回る苦みが独特の【ゴーヤー】を特集していました。ん~~~、率先して買い求めるほどクセには、なっていませんが【ゴーヤーハンバーグ】は、気になりました。
小学生が考案したというから、びっくり\(◎o◎)/! 「ゴーヤー好き」とみんなニコニコしているので、思わず作ってみました我が家でも。
本来のレシピほど沢山作って食べる勇気がなかったので、様子見で作りました。用意した鶏ひき肉が少なくて、我が家のゴーヤハンバーグは少し水っぽい、肉らしさに欠ける仕上がりで、ちょっとその点が残念でした。
でも、『ゴーヤー?入ってるの??』と、主人もまったく気がつかない様子でしたから、これは苦手な方にもおすすめのレシピかも。
ちなみに、放送で紹介していた和風タレも合ってよかったですが、別日にケチャップ主体の洋風の味付けにしてみました。この方が、よりゴーヤーが気にならずにオススメ!と思いました。
【ゴーヤーハンバーグ】レシピ
<材料> 作りやすい量(私はやや小さめ4個。以下その分量)
ゴーヤー…1本(ワタ・種を除いて50g)
にんじん(すりおろす)…1本(50g)
鶏ひき肉…ゴーヤーの5倍の量(170g)
卵黄…1個(1/2個)
酒…少々
油…適宜
(たれ)
しょうゆ・みりん・砂糖…各同量
水溶き片栗粉…適宜
【ゴーヤーハンバーグ】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
<作り方> 写真:上記材料の(カッコ内)の分量
1.ゴーヤーのワタ、種を取り除き、細かく切ります。お湯を沸かし下茹でします。
※細かく切り下茹ですることで、苦味が薄くなります。
(栄養が流れ出ますが、口に慣れ親しむため。とのこと)
(右写真:私は栄養が流れるのを少しでも防ごうと、半月切りで茹でてから細かく切りました。)
⇒細かく切るのに手間がかかって、いい方法では、ありませんでした(^_^;)
2.ボウルに鶏ひき肉、1のゴーヤー、にんじん、卵黄を入れて混ぜ合わせ、お好みの八ンバーグの形に整えます。
※ニンジンを加えることで、甘みをプラス!
(放送:小さめのミニハンバーグに成形。食べやすくしていたようです)
3.フライパンに油をひき、2を焼きます。裏返ししたら、酒をふりかけ、蓋をして蒸し焼きします。
(私は、両面それぞれを強火で1分、弱火で5分)
4.小鍋に砂糖、しょうゆ、みりんを入れて温め、水溶き片栗粉でとろみをつけタレを作ります。
5.お皿に3を盛り、4のタレをかけて【ゴーヤーハンバーグ】の出来上がり
※チーズをのせても良い