たけのこと油揚げの炊き込みごはん
2014年4月18日(金)
~たけのこご飯~
栗原はるみさんのレシピ本、『haru_mi 2014年春号』の中に、【たけのこと油揚げの炊き込みごはん】が掲載されていました。
この時期になると、タケノコが店頭にならびはじめますね。この時期ならでは!の旬なご飯を味わいましょう。
★実際に作ってみました!!★
<感想>
1年前にも、栗原はるみさんのレシピで【たけのこごはん】を作りました。
タケノコとおこげが絶妙で美味しかったのが、忘れられなくて(*^。^*)
今回も、1時間ちかくも筍を茹でるのは、面倒でしたが(^_^;)
旬の時期せっかくなので、生のタケノコを茹でるところから、作ってみました。
タケノコは、皮をむくと、「これだけ\(◎o◎)/!」
と食べられる部分が小さくて驚きます。
それだけに、タケノコをよ~く味わいながら食べました。
淡泊なタケノコを味わうには、ちょうどいい薄味です。
おこげが、またいい風味をプラスしてくれてGood!
木の芽をのせて、春らしさがぐんと増しました♪
ちなみに、1年前に作った栗原はるみさんの【たけのこごはん】
⇒ レシピはこちら(油揚げの切り方など、ちょっとレシピが違います)
●r今回、合わせたおかず【新じゃがの肉味噌煮】(上写真:右奥)
こちらも旬の新じゃがを使って、この時期ならではでオススメです★★★
⇒ レシピはこちら(上沼恵美子のおしゃべりクッキングより)
■■■ 栗原はるみさんの【たけのこと油揚げの炊き込みごはん】レシピ ■■■
<材料> 4人分
ゆでたけのこ…1個(250g)
油揚げ…2枚
木の芽…お好み
米…2カップ
(調味料)
薄口しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ1
みりん…大さじ1
塩…少々
だし汁…2カップ(調味料と合わせて)
<作り方> 調理時間60分ほど(お米のザル上げ時間を除く)PT60M / 写真:半量
1.米(2カップ)は洗ってザルに上げ、約15分おきます。
2.ゆでたけのこ(1個250g)は4~5�p大の縦薄切りにします。
油揚げ(2枚)はさっとくぐらせて水気をよくきり、横半分に切ってから1�p幅に細切りにします。
3.薄口しょうゆ(大2)、酒(大1)、みりん(大1)、塩(少々)とだし汁を合わせて2カップに計量します。
4.炊飯器に1の米を入れ、2のたけのこ、油揚げをのせ、3を注いで炊きます。
5.炊きあがったらさっくりと混ぜて、器に盛り、好みで木の芽を散らして、【たけのこと油揚げの炊き込みごはん】の出来上がり
●栗原はるみさんのレシピ本、『haru_mi 2014年春号』を参考にして、自分なりに作ってみました。
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2013年4月19日(金)
TBSテレビ
はなまるマーケット
【タケノコの茹で方・アクの抜き方】
<材料>
たけのこ(生)…1本
米ぬか…1/2カップ
唐辛子…1本
<作り方> 調理時間60分ほどPT60M
1.タケノコ(1本)は洗って泥を落とし、頭を斜めにカットします。
身に傷を付けないように、皮の厚い穂先は深めに、根元に行くにつれて薄く包丁を縦に入れます。
※皮ごと茹でることで、風味が逃げにくい
●斜めに切ることで火の通りが入りやすく、縦に切り込みを入れることで皮がむきやすくなる
2.鍋にタケノコとたっぷり被るほどの水を入れ、浮いてこないよう深ザルを被せ、米ぬか(1/2カップ)、唐辛子(1本)を入れ加熱します。
※ザルをかぶせて、タケノコが浮くのを防げます
(写真:今回私は、鍋にたいして大きなタケノコで浮きませんでした。そのため、ザルを使いませんでした)
3.沸騰後、弱火にして50~60分、タケノコの根元に箸などを刺してスッと入るようになるまで茹でます。
十分に冷えるまで茹で汁の中に置いておきます。
4.水で洗い流しながら白い身が出てくるとこまで皮を剥きます。先の茶色くなっている部分も切り落とし、容器に水を入れて浸しておきます。
※漬けている水を1~2日で換えて1週間~10日ほど冷蔵庫で保存可能
※白い付着物は「チロシン」というアミノ酸。脳を活性化させ、やる気・集中力をアップさせる効果がある。洗い流さなくてOK!