中華丼
2011年3月1日(火)
日テレ
ミヤネヤ
愛のスパルタ料理塾
~中華丼~
ご家族が苦手な野菜、ピーマンをた食べてもらいたい!と【中華丼】の作り方をご相談していました。
今日も林先生が、愛情たっぷりに中華丼を美味しく作るコツを伝授・紹介していました。
放送を見てたら「おいしそ~」、作りたくなって急きょ、夕飯のメニューを変更!!
今から支度し、作りますので、とりあえずレシピを続きにあげておきます。
≪追記≫
無事に作って、食べ終えましたぁ!味付けが丁度良く、最後まで飽きずに食べられる大満足の中華丼でした。
下準備が出来れば、あっという間ですね(^_-)-☆
林流!【中華丼】のレシピ・作り方を続きに書きました。
↓ ↓
林流!【中華丼】レシピ
<材料> 4人分
(写真:2人分)
(具材)
白菜・・250g
ニンジン(細切り)・・・30g
きくらげ(細切り)・・・2g(しいたけ代用)
ピーマン(細切り)・・・1個(絹さや代用)
生姜(細切り)・・・5g
たけのこ(薄切り)・・・30g(省略)
白ネギ(斜め薄切り)・・・1/2本
うずら卵・・・8個
えび・・・8尾
いか・・・100g
豚ロース薄切り肉・・・100g(豚バラ肉代用)
(a調味料)
塩・こしょう・・・少々
生姜汁・・・大さじ1
片栗粉・・・大さじ1と1/3
ごま油)・・・小さじ1.5
(煮汁)
チキンスープ・・・600cc
塩・・・小さじ1と1/3
こしょう・・・少々
酒・・・大さじ4
濃口しょう油・・・大さじ1と1/2
砂糖・・・大さじ1
オイスターソース・・・小さじ2
水溶き片栗粉・・・大さじ2
サラダ油・・・大さじ2
ごま油(仕上げ用)・・・適量
ごはん・・・4人分
<作り方>
*具材の準備*
1.エビは、殻をむき背開きして背ワタを取り除きます。塩、片栗粉を入れて濡らした手でよくもみ込み、流水で洗い水気を拭き取ります。
2.イカは、皮をはぎ、塩水で洗いながら、ぬめりや薄皮を取り除き、水分を拭き取ります。表面に格子状に切り込みを入れ食べやすい大きさの棒状に切ります。
(放送:長さ4cm前後くらいでした)
※格子状に切り込みを入れることで、味がよく馴染みます。
3.豚肉は、一口大に切ります。
4.ボウルに1のエビ、2のイカ、3の豚肉を入れて、aの塩・こしょう、生姜汁、片栗粉を加えてよく揉み込んで下味をつけます。最後にごま油を加えてよく混ぜます(写真右)。
5.白菜は、葉はざく切り、軸はそぎ切りにします。葉と軸を別に分けておきます。
※そぎ切りにすることで、火の通りがよくなります。
*具材の下処理*
6.鍋に湯を沸かし、沸騰したら4の具材(エビ・イカ・豚肉)をさっと湯通しして、ザルにあげます(写真右)。
※かるく湯通しすることで、うま味を閉じ込め軟らかくする
*具材を炒める*
7.ボウルに煮汁の調味料をすべて合わせておきます。
※オイスターソースは、辛いので入れ過ぎないこと
8.鍋(深めフライパン)にサラダ油を入れて、生姜、白ネギを入れます。
9.香りが出てきたら、ニンジン、ピーマン、たけのこ、白菜の軸を入れて手早く炒めます。最後にきくらげを加えて炒めます。
10.全体に油が回って炒まったら、7の煮汁を加えて強火で沸かします(写真右)。
(アクは丁寧に取り除きます)
11.煮汁が沸騰したら、白菜の葉、うずらの卵、6の下処理した具材(エビ・イカ・豚肉)を加えて煮込みます。
12.お玉で手早く混ぜている所に、水溶き片栗粉を加えトロミをつけます。
※片手で混ぜながらトロミをつけることで、ダマができにくくなります
13.最後にごま油をふって、風味をつけます。
14.ご飯を器に盛り付けて、その上に13をかけて中華丼の完成!