ロールチキン
2014年9月17日(水)
日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋
~愛のスパルタ料理塾~
「筋トレ好きでヘルシー志向のご主人さまのために、さっぱりとしたロールチキンを作りたい!」という奥様からのリクエストが。
そこでミヤネヤおなじみの林裕人さんが、鶏むね肉を使った【ロールチキン】 の作り方を伝授していました。
断面で分かるように、枝豆を一緒に巻いたロールチキンです。
< 実際に作ってみました!! >
早速、放送後に鶏肉を購入!
300gくらいと少し小さめに作ってみました。
薄切りで、とのことなので10切れくらいは出来たかと思います。
そのままでもブイヨンや塩気で食べられます。
でも、放送していたように、
辛子酢じょう油もつけてみたら、
味がしまって、良かったです!
おつまみにだけでなく、
これならご飯にも合うように思います。
◆◇◆ 【ロールチキン】 ◆◇◆
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食材の手軽さ ★★★
作りやすさ ★★★
調理の時間 ★★☆
ボリューム感 ★★★
味の満足度 ★★★
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20分茹でて、そのあと出来たら1日置いた方がおいしい。
とのことなので、星2つとさせていただきました。
【ロールチキン】 のレシピは続きです♪
■■■ 【ロールチキン】レシピ ■■■
<材料> 4人分
鶏むね肉…2枚
枝豆…80g
(鶏肉の下味)
酒…大さじ2
塩…適量
(ゆでる時)
チキンブイヨン…2000cc
酒…大さじ1
白ネギの青い部分…1本
ショウガ(薄切り)…5枚
(つけ汁)
ゆで汁…適量
塩…小さじ1
(辛子酢じょう油)
練り辛子…適量
米酢…適量
濃口しょう油…適量
<作り方> 写真:鶏肉1枚
*材料の下準備*
1.枝豆(80g)は、さやから取り出し、薄皮も取ります。
※薄皮を取ることで食感が良くなる
2.鶏むね肉(2枚)の筋や白い脂の部分を取り除き、包丁を鶏むね肉の横から入れ開いたら、全体を麺棒で叩く。 臭みを取るため、酒(大2)と塩(適量)を振り、ラップを直接かけ約5分おきます。
※筋や白い脂の部分を取ると臭みがなくなる
※叩くことで繊維が壊れて、やわらかくなる上に成形しやすくなる
*成形して仕上げる*
3.鶏肉から出た水分をキッチンペーパーで拭き取り、平らな所にラップを広げ、鶏肉を置きます。巻きやすいように手で伸ばし、塩(適量)を振り、1の薄皮を取った枝豆をまんべんなく散らします。
※酒と塩によって引き出された臭みを含んだ水分なので、しっかり拭き取る
4.ラップを持ち、鶏肉を一度ゆるく巻いたら、ラップでしっかり包み両端を握って転がします。鶏肉を包んでいるラップが張った状態を保てるように、両端をラップでひもを作り縛ります。
※ラップがピンと張った状態が目安
5.鍋に水(2000cc)と固形のチキンコンソメ(3個)を入れ加熱します。 白ネギの青い部分(1本)とショウガ(薄切り 5枚)の薄切りを包丁の背で叩き繊維をつぶし、鶏肉を入れて、コトコトと静かに約20分ゆでます。
※ネギとショウガのエキスで臭みがなくなる
※鶏肉をゆでる際は、沸かさずにゆでるとパサつかずやわらかく仕上がる
6.塩(小1)を加えたら、火からおろし、常温になるまで20分程おいておきます。
※温度の低下とともに味が染み込む
7.鶏肉を鍋から取り出し、ラップを外します。保存袋に鶏肉とゆで汁(適量)を入れ、冷蔵庫で冷やします。
※冷蔵庫で一晩寝かせることでさらにおいしくなる
※残ったゆで汁は、野菜などを加えてスープにするとおいしい
8.冷えた鶏肉を保存袋から出し、薄めに切ったら器に並べ、お好みで実山椒の佃煮を添えます。 別の小皿に練り辛子、米酢、濃口しょう油(各適量)を合わせた辛子酢じょう油を添えて、【ロールチキン】 の出来上がり。
●情報ライブ ミヤネ屋 愛のスパルタ料理塾の放送を参考に作ってみました。