夏のしょうが焼き
2013年7月31日(水)
テレビ朝日
モーニングバード!
プロ技キッチン
モーニングバード!のプロ技キッチンのコーナーでは、片岡宏之シェフが「夏は酸味で食欲を増進しましょう」と【夏のしょうが焼き】を紹介していました。
味付けに「バルサミコ酢」が入るところがポイントです!! 酸味をあまり好まず、「定番料理」を好む主人には、ハードルが高い?!と思い、約1人分を作ってみました。
合わせ調味料を味見した時と、最後に熱を通して豚肉にかけたのでは大違い\(◎o◎)/!酸味がだいぶ飛んで、食べやすくておいしーーーっ(^O^)/
ご飯もレタスもすすみます!!タレでレタスも食べやすく、もっと山盛りでもよかったくらい。あっさりとして、胃にも負担の少ない仕上がりでした♪ 主人にも思ったよりも好評で良かったです(*^。^*)
【夏のしょうが焼き】レシピ
<材料> 2人分
豚肩ロース(薄切り)…200g
タマネギ…1/2個
レタス…3枚
大葉…5枚
トマト…1個
あさつき…適宜(私は、省略)
塩・コショウ…各適量
オリーブオイル…大さじ2
(合わせ調味料)
バルサミコ酢…20cc
ショウガのすりおろし…20g
タマネギのすりおろし…10g
酒…30cc
みりん…20cc
しょう油…20cc
砂糖…小さじ1
片岡さん家のイタリア風【夏のしょうが焼き】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
<作り方> 写真:豚肉120g、合わせ調味料1/2量で2人分作成
1.レタス(3枚)・大葉(5枚)は千切りに水にさらします。タマネギ(1/2個)・トマト(1個)はくし形切りにします。
2.合わせ調味料のバルサミコ酢(20cc)、ショウガのすりおろし(20g)、タマネギのすりおろし(10g)、酒(30cc)、みりん(20cc)、しょう油(20cc)、砂糖(小1)を合わせます。
※酸味がマイルドなバルサミコ酢を使うことで、あっさり仕上がり、肉も柔らかくなる
3.豚肩ロース(薄切り200g)を2の合わせ調味料に約2分間、漬け込みます。
※薄切り肩ロース肉を使うため、漬け込むのは短時間でOK
4.フライパンにオリーブオイル(大2)をひき、タマネギ・塩・コショウ(各適量)を入れて、強火で1分間炒めます。
5.タマネギがしんなりしてきたら3の肉を汁気をきって入れ、強火で1分間炒めます。
※汁気が多いと肉のうま味が逃げるので、汁気を切ってから肉を炒める
※肉は硬くなるため、焼き時間は1分ほどでOK
皿に水気をきったレタスと大葉を敷き、その上に焼き上がった豚肉を盛り付けます。
6.使ったフライパンに肉を漬け込んであった合わせ調味料を中火で1分間煮立たせて、肉にかけます。
小口切りにしたアサツキ(適宜)を散らし、トマトを添えて【夏のしょうが焼き】の出来上がり
※合わせ調味料を最後に温めてから肉にかけることで、味・風味が決まりやすい
(私は、アサツキを省略。大葉を敷かずにトッピングにしました)
●放送を見て、参考にしながらブログをアップしました。