鶏胸肉とゴーヤーのチャンプルー
たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
~2010年度版!疲労回復7daysレシピ~
疲労回復に高い効果があるという「イミダペプチド」を多く含む鶏の胸肉を「ビタミンC」と一緒に摂った場合、疲労回復のスピードが2倍に!
ということで、奥薗壽子先生が、夏の野菜「ゴーヤ」を使って疲労回復に良いレシピを紹介してくれました。
ゴーヤの食べ方で、今までで1番美味しかったです!!というか、苦味が気になりませんでした。味噌やハチミツ、ピリ辛の豆板醤がよく合って、これは定番のひと品になりそう。
奥薗壽子先生の【鶏胸肉とゴーヤーのチャンプルー】のレシピ・作り方は、続きに書きました。
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【鶏胸肉とゴーヤーのチャンプルー】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 2人分(写真:0.5人分)
鶏の胸肉・・・1枚(200g)
塩・コショウ・・・少々(放送:詳細なし。)
小麦粉・・・適宜 (放送:詳細なし。)
ゴーヤ・・・1本
カツオ節・・・1パック(5g)
ミニトマト・・・1パック
ごま油・・・大さじ2
味噌・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
ハチミツ・・・大さじ1
豆板醤・・・小さじ1/2(放送:詳細なし。)
<作り方>
●鶏胸肉は、1口大に切り、塩・コショウで下味をつけて、小麦粉をまぶします。(放送:詳細なし。恐らく他レシピよりこの作り方かと思います)
1.ゴーヤは、ヘタと中のワタ、種を取り除き、縦2等分し5mmほどの厚さに切ります。
※ゴーヤは、ビタミンCが豊富で、加熱しても失われにくい
2.フライパンにごま油をひき、1のゴーヤを炒めて、カツオ節をまぶして(写真右)、いったん取り出します。
※胸肉と別に炒めて加熱時間を短縮。ビタミンCの損失を抑える
3.フライパンにごま油をひき、鶏胸肉を炒めます。両面に焼き色がついたらミニトマトを加え炒めます。
※ミニトマトは、通常のトマトよりビタミンCが豊富に含まれている
4.3のフライパンに、味噌、みりん、ハチミツを加えてよく混ぜ合わせます。
5.ミニトマトが少し崩れてきたら、ミニトマトを少し潰して、2のゴーヤを戻し入れます。さっと混ぜ合わせて器に盛り付けて完成
●豆板醤の使うタイミングの紹介がなく、4の味噌などと一緒に加え入れました。