トマトチキンカレー
2015年9月1日(火)
テレビ朝日
たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学
腸内の「善玉菌」や「悪玉菌」といった細菌たちの生態系「腸内フローラ」を改善して、腸内細菌をバランスよく、健康維持やダイエット、便秘解消などの美容に心がけましょう。と放送していました。
そこで、家庭の医学でお馴染みの奥薗壽子さんが、【乳酸菌とビフィズス菌を効果的に増やす腸内フローラ改善料理】を3品作っておすすめしていました。
食物繊維は10g摂るとよく、ヨーグルト、チーズ、味噌、漬け物など乳酸菌を多く含む食材を夜に食べた方が効果があるそうです。
< 実際に作ってみました!! >
3品放送された中でも、【トマトチキンカレー】を早速、作ってみました!
メインとなるのが、1番気になりますよねぇ(^_-)-☆
アメ色玉ねぎを作る本格的な感じで、自分にうまく作れるのか不安がありました。
ちょっと焼き付け過ぎて、
少し焦げた感じにもなりましたが、味には影響なかったのでよかったです(*^。^*)
放送よりも、サラッとゆるめに仕上がりました。
味見の段階では、「イマイチかな・・・」と残念に思いました。
でも、仕上げのカレー粉と塩を入れたら味がしまりました!
小麦粉やルゥを使わず、カレー粉だけなので、胃に軽いカレーです。
ちなみに、きゅうりのぬか漬けとレモン汁でピクルス風の付け合わせですが、どうでしょう?
とりあえず、いい箸休めにはなりました(^^ゞ
■■■ 【トマトチキンカレー】レシピ ■■■
<材料> 2人分
鶏もも肉…250g
シメジ…1パック
トマト…2個
玉ねぎ…2個
ニンニク…2かけ
ご飯…茶碗2杯分
ヨーグルト…100cc
粉チーズ…大さじ2
味噌…大さじ1
カレー粉…大さじ2
塩・コショウ…各適宜
昆布(1x10cm)…1枚
(付け合わせ)
きゅうりのぬか漬け…1本
レモン…1/2個
<作り方> 写真:レシピの半量(鶏肉は多め)
1.鶏もも肉(250g)をひと口大に切り、塩・コショウ(各適宜)を揉み込みます。
トマト(2個)はざく切り、玉ねぎ(2個)は(繊維に垂直に逆らって)薄切りにします。 ニンニク(2かけ)は粗みじん切りにします。
※食物繊維はトマト1.5g、玉ねぎは3.2g、ニンニクは0.57g
※トマトと玉ねぎでカレーのベースを作る
2.フライパンにオリーブ油(分量外 適宜)をひき、鶏もも肉を皮目から焼きます。 香ばしい焼き色がついたらいったん取り出します。
3.2のフライパンに玉ねぎ、ニンニクを入れてアメ色になるまで中火で炒めます。あまり触らずにじっとして、玉ねぎを焼きつける感じにし、焦げている所を目がけて水を数回(適宜)入れます。
※大量の玉ねぎをしっかり炒めることで、カサを減らす
※たまねぎの焦げを利用して時間短縮!
4.カレー粉(大1)を加え軽く炒めます。
さらにトマト、味噌(大1)、ヨーグルト(100cc)、粉チーズ(大2)、シメジ(1パック)、昆布(1x10cm 1枚 おそらくハサミで細かく刻む)、さらに2の鶏肉を戻し入れ、蓋をして5~10分煮込みます。
※カレー粉の食物繊維は2.2g、シメジは1.85g、昆布は0.09g
5.付け合わせのきゅうりのぬか漬け(1本)を食べやすい大きさに切り、レモン汁(1/2個)と合わせます。
※きゅうりのぬか漬けの食物繊維は0.75g
※きゅうりのぬか漬けとレモン汁を合わせてピクルス風にする
6.4のフライパンにカレー粉(大1)を加えて、塩・コショウ(各適宜)で味を調えます。
7.ご飯(茶碗2杯分)をよそった器に6のカレーをかけ、5を付け合わせて、【トマトチキンカレー】の出来上がり。
※ご飯の食物繊維は0.42g
●たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学を参考して、作ってみました。