きくらげの胡麻酢漬け
2011年6月7日(火)
テレビ朝日
たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
~「立ちくらみ・めまい」徹底解明・骨粗しょう症予防~
耳の中の石を強くして、「めまい」を予防しましょう!
と、カルシウムたっぷりで、毎日食べても飽きないお料理をたけし・みんなの家庭の医学でお馴染み奥薗壽子先生が、
【きくらげの胡麻酢漬け】
【さばトマたれ】
【水菜のわさびドレッシングサラダ】 の3品を紹介していました。
どれも作ってみましたが、超簡単なレシピでいいです!
「きのこ」を使った酢のものを!ということで、しめじとか想像してたら、あれ?キノコは???
「きくらげ」が、キノコだったんですねぇ~まったく、私の中では「きくらげ」の存在が薄いことに気がつきました(^_^;)
カルシウム&ビタミンDを多く含む食材なので、これを機にシメジやシイタケのように、きくらげも使おうっと!
コリコリとした歯応えとキュウリの食感と噛む回数も増えて、酢の味付けだし、なんだか1番健康的なひと品のように感じました~
奥薗壽子先生の「立ちくらみ・めまい」を予防する奥薗流カルシウムたっぷり料理【きくらげの胡麻酢漬け】のレシピ・作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
【きくらげの胡麻酢漬け】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 2人分
きくらげ(乾燥)・・・10g
きゅうり・・・1本
塩・・・少々
ちりめんじゃこ・・・放送:記載なし(恐らく20~30gか)
(合わせ酢)
水・・・大さじ2
酢・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1
しょう油・・・少々
炒りごま(白)・・・大さじ4
<作り方>
1.フライパンにきくらげ、水(分量外)を入れて、蓋をして加熱します。
沸騰したら火を止めて5分置きます。
※きくらげは、カルシウム&ビタミンDを多く含みます
2.キュウリを小口切りにし、塩揉みします。
(放送:表面を縞に薄くむいていました)
※キュウリには、ビタミンKを含みます。
3.ボウルに水、酢、砂糖を合わせて合わせ酢を作ります。
そこに、ちりめんじゃこを加えます。
※ちりめんじゃこで、塩分、旨味、カルシウムも摂れます。
(ちりめんじゃこは、シラス干しの約2倍のカルシウムを含みます)
4.1のきくらげが戻ったら、水気を切ります。2のキュウリも水気を絞って、3の合わせ酢に加え入れます。
5.4にしょう油をかけて、炒りごまを加えてよく混ぜ合わせたら器に盛り付けて【きくらげの胡麻酢漬け】の出来上がり
※炒りごまは、カルシウム&ビタミンKを含みます。