炊き込みご飯
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
~家庭でできる!内臓を若返らせるプロジェクト~
現役・工藤公康投手(46歳)の肝臓を若返らせた愛妻料理の献立を紹介していました。多くの食材を万遍なく使った献立「まごわやさしい」をベースに30食以上の食材を一食に食べているそうです!!すごい~~~\(◎o◎)/
多くの食材を万遍なく使った献立 「まごわやさしい」 とは
「ま」・・・豆類
「ご」・・・ゴマ類
「わ」・・・ワカメ・海藻類
「や」・・・野菜類
「さ」・・・魚介類
「し」・・・椎茸・キノコ類
「い」・・・イモ類
このキーワードを使って食事を作ってみるとバランスの良い食事ができるそうです。そこで、お馴染み奥薗壽子先生が、家庭でもバランス良く炊飯器1つだけで簡単に出来る「まごわやさしい」料理 【炊き込みご飯】を教えてくれました。
奥薗流【炊き込みご飯】レシピ
<材料> 4人分
水…2カップ強
米…2カップ
昆布…4枚(1X10cm) 「わ」
干しシイタケ…4枚 「し」
酒…大さじ2
醤油…大さじ2
里芋…4個 「い」
ちりめんじゃこ…40g 「さ」
油揚げ…1枚 「ま」
オクラ…10本 「や」
炒りゴマ(白)…大さじ2 「ご」
かぼす…お好みで
<作り方>
*下準備*
米と水を合わせ30分浸しておく
1.昆布をハサミで細かく、干しシイタケを細切りにする。
※昆布を細かく切ることで、旨味が出やすくやわらかくなるのも早いので全部食べることが出来る
2.1に酒、しょう油を加えて浸し戻す
※干しシイタケに味がつく、また醤油にも干しシイタケの旨味が入る
↑ ↑ ↑
水で戻さずナマクラ流ズボラ派の真骨頂!
3.里芋の皮をむき、ひと口大に切る
※ご飯と炊き込むことで、もち米のようにモチモチに炊きあがる
4.油揚げを横半分に切ったら、細切りにする
※油揚げは大豆が原料。油分で脂質を補う
5.炊飯器に2、3、4の具材とちりめんじゃこを入れたら、ご飯を炊く
※ちりめんじゃこに含まれるカルシウムは、ビタミンDと一緒に摂ることで、吸収率がアップする
6.オクラを輪切りにする(生のままのようでした)
※オクラを炊き込むと、歯応えも色も良くない上にビタミンC類も壊れるので炊きあがってから加える
7.ご飯が炊きあがったら、6のオクラを加え混ぜ合わせる。
8.最後にいりゴマを振りかけて完成!お好みでかぼすを絞って~
オクラと里いもの粘り、とくに里いもがホク・トロッとした感じで美味しかったです(⌒~⌒) もう少し大きく切った方がおすすめです★★★反対に干しシイタケは、昆布と同様、もう少し小さく切ってもよかったかもしれません、ご参考までに~