ゴーヤーチャンプルー
2012年8月10日(金)
テレビ朝日
おかずのクッキング
料理研究家:土井善晴先生
おかずのクッキングでは、土井善晴先生が、【ゴーヤーチャンプルー】を作って紹介していました。 ポイントは、大きめの豆腐!ゴーヤとの食感の違いを楽しむようです。
ウチの場合、苦手なゴーヤを少なめにしたので、豆腐が主役のような仕上がりですが(^_^;) 大きめ豆腐のおかげか、少しゴーヤの苦みが和らぐ感じがしました♪
この【ゴーヤーチャンプルー】は、かつお節をトッピングしません。塩はもちろん、黒コショウを多めに効かせると美味しいように私は思いました。
土井流!【ゴーヤーチャンプルー】レシピ
<材料> 2~3人分
ゴーヤー(苦瓜)・・・1本(280g)
豚肩ロース(生姜焼き用)・・・120g
木綿豆腐・・・1丁(300g)
卵・・・2個
醤油・・・大さじ1/2
塩・・・適量
黒こしょう・・・適量
サラダ油・・・適量
土井善晴先生の【ゴーヤーチャンプルー】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
<作り方> 写真:上記材料の若干少なめで
1.ゴーヤーを縦半分に切り、種とわたをスプーンで取り除き、3mmの厚さに切ります。
豚肉は、1~2�p幅に切ります。
※ゴーヤーは、イボイボがかたくて、ツヤのよいものを選ぼう!
※脇役の豚肉は小さめに切る
2.フライパンにサラダ油(分量外:大さじ1)を熱し、豆腐を手で大きくちぎって入れます。
塩を(少々)ふり、あまり触らずに焼き色をつけて、いったん取り出します。
※豆腐から焼き炒めることで、おいしく仕上がる!
※「炒める」のでなく、「焼く」感覚で!
※豆腐が大きいことで、ゴーヤーとの食感の違いが活きる!
(私は、少し水切りしてから使用しました)
3.2のフライパンにサラダ油(分量外:大さじ1)をひき、ゴーヤーを炒めます。
塩を(少々)ふり、しんなり焼き色がつくまで、途中、水(少々)を少し加えて蒸気で火を通し炒め取り出します。
※別々に炒めることで、それぞれの素材をしっかりと美味しくする!
4.3のフライパンにサラダ油(分量外:少々)をひき、豚肉を炒めます。
塩・黒コショウ(各少々)をふり、肉を返さずに2の豆腐、3のゴーヤーを戻し入れます。
鍋肌からしょう油を回しかけて、塩・黒コショウ(各少々)を加えて混ぜ合わせます。
※きちんと塩をすることで、美味しく仕上がる!
※豚肉は、かたくなるので、片面だけ焼き色をつけること
5.4に溶き卵を2回に分けて加え入れます。
卵に軽く火を通して1度全体を返したら器へ盛り【ゴーヤーチャンプルー】の出来上がり