ナシゴレン
2011年12月18日(日)
テレビ東京
太一Xケンタロウ
男子ごはん
~ナシゴレン~
男子ごはんでは、ケンタロウさんと国分太一さんが、バリ島で食べた【ナシゴレン】を日本にある食材で作って紹介していました。
本格的な【ナシゴレン】を食べたことがないので、これはぜひ作ってみよう!と早速、作ってみました。
ん~我が家には、初めての味で、ピンと来ない(・・? 目玉焼きにかかったサンバルメラが、半量(2人分)でも多かったです。なので、私はご飯にもかけて、より味を複雑に、ピリ辛でいただきました。主人は、辛いのが苦手なので、NG(>_<)
せっかく作りましたが、インドネシアに行ってみたい!という気持ちには、なりませんでした、残念(-“-) いや、本場ならもっと美味しいのかも・・・。
ケンタロウ流【ナシゴレン】レシピ
<材料> 2人分
温かいご飯(香り米等)…茶碗2杯分(私は、日本米で)
キャベツ…1/8個
小松菜…1/4束
玉ねぎ…1/4個
にんにく…1片
鶏モモ肉…1/2枚
しょうゆ…小さじ1/2
卵…2個
サラダ油…大さじ4~5
バター…大さじ1/2
下記のエビだれ…大さじ1
オイスターソース…小さじ1
塩・こしょう…各適宜
(エビだれ) 4人分
桜エビ…大さじ4
アンチョビ…4~5枚
ナンプラー…大さじ1
(サンバルメラ) 4人分
トマト…小1個
にんにく…1片
玉ねぎ…1/4個
赤唐辛子(生)…1本※乾燥でも可
サラダ油…大さじ1
エビだれ…小さじ1
塩…適宜
ケンタロウ流【ナシゴレン】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
<作り方> 写真:2人分
*エビだれを作る* 1.桜エビ細かく刻む。アンチョビはペースト状になるまでみじん切りにし、ナンプラーを加えて混ぜます。
※エビペーストの代わりに桜エビとアンチョビを使うことで本格的な味に!
*サンバルメラを作る*
2.トマトは1�p角に切り、玉ねぎは5ミリ幅、にんにくは薄切りにします。
赤唐辛子はヘタと種を取り除いて薄い輪切りにします。
(私は、乾燥の赤唐辛子で作りました)
3.フライパンを熱してサラダ油をひき、にんにくを中火で炒め、香りが出てきたら玉ねぎを加えて少し焼きが付くまでよく炒め、透き通ってきたら赤唐辛子を加えてザッと炒めます。
4.さらにトマトを加えて炒め、トマトが崩れてきたら1のエビだれ(小さじ1)を加えて炒めます。
5.4をフードプロセッサーに入れてペースト状になるまで回します。
※石臼の代わりにフードプロセッサーを使うことで簡単にサンバルを作る!
味をみながら塩を加えて混ぜサンバルメラの出来上がり
*ナシゴレンを作る* 6.キャベツは小さめの一口大に切り、小松菜は根元を切り落として2�p長さに切ります。玉ねぎ、にんにくはすりおろします。
鶏肉は小さめの一口大に切ってボウルに入れ、しょうゆを加えてもみ込みます。
7.フライパンを熱してサラダ油(大さじ2~3)をひき、鶏肉を皮を下にして入れて強火で焼き、全体にしっかり焼き目がついたら取り出します。
8.フライパンの油を大さじ1/2ほど残して拭き取り、バターを加えて溶かし、すりおろした玉ねぎとにんにくを入れて中火で炒めます。
玉ねぎに火が通ったらキャベツを加えて炒め、透き通ったら小松菜を加えて炒めます。
9.少ししんなりしたら7の鶏肉を戻し入れ全体が馴染んだら、ご飯を加えて、木ベラでほぐすように炒めます。
(私は、普通の日本米で作りました)
パラッとなったら1のエビだれ、オイスターソースを加えて炒め合わせ、味をみて薄ければ塩で調えます。
※エビだれとオイスターソースだけで、本場の味を再現することが出来る!
10.別のフライパンを熱してサラダ油(大さじ2)ひき、卵を割り入れて両面焼きの目玉焼きを作ります。
11.器に9を盛って、10の目玉焼きをのせます。5のサンバルメラを少しかけて【ナシゴレン】の出来上がり
●放送を参考に、私なりの分かりやすい作り方をアップしました。